初心者
本日のネタ：【みんクエ】写メ日記が真似されて困る
真似されるのが嫌という方は多いですよね。
そういった声はよく聞きます。
でも真似されることは悪いことではないので気にしない事が一番です。
一生懸命に考えたり、工夫してることを簡単にまねされると嫌な気持ちになりますね。
考えるまでの時間や苦労もあるのにってなりますよね。
ちょっとイラっとしたりモヤモヤしたり何とも言えない気持ちになったりしますよね。
でも真似されるというのは悪いことではないのです。
なぜかというと真似されるという事は良いものだからです。
良いものは真似されるというのは社会の摂理でもあります。
職人の世界では見て学べという言葉があります。
そして幼少のころから親の真似をして成長してきてます。
スポーツでもビジネスでも真似されます。
スポーツで新たな技術はすぐに真似されます。
ビジネスでも飲食店などで元祖〇〇とあるように良いものは真似されます。
だからといって気分が良くないのは変わりません。
でも真似で終わるものは長続きしません。
なぜならその真似はゼロからではなく既にある物を真似ているから完成度としては低いのです。
完成させるまでの苦労や努力をしていないから本質が分からなくて真似ではなく模造品になってしまっているものも多いのです。
モノマネが本家を超えることはかなり難しいです。
どうしても本家と比べられます。
そして結果本家の方が良いとなったりするものです。
本家を超えるためにはそこにアレンジを加えてオリジナルのものへと変化させなければなりません。
真似をする方が魅力的に見えるようにするためには本家以上の努力が必要です。
例えるならモノマネ芸人といわれる人がテレビに出る旬が短い方はどんなに似ていても本家ではないので飽きられてしまう。
そのために、パロディに特化したりした神無月さんやコロッケさんが息が長かったり
ルパン三世のモノマネからオリジナルに変わっていった栗田貫一さん
のように認められないといけないのです。
真似をするだけでなくアレンジしたりオリジナルに昇華したりしないと世間に認められません。
真似された商品だとコピー商品だとやはり本物が欲しくなったり
類似品だったら嫌という人もいますよね。
なので結局は本家が一番だったりします。
真似されるという事はそれだけ良いものを生み出したのです。
その生み出す能力があるのであれば、また生み出すことを繰り返すことにより引き出しは多くなります。
レパートリーを増やすという事ですね。
そうなれば臨機応変に色々と変化を加えながら飽きさせないものが出来ます。
真似されるという事はそれだけの力がある人なので真似されたことに過敏に反応しないでむしろ自信をつけていけばよいと思います。
そして最終的には選ばれるのはお客様です。
真似をされる方よりお客様に選ばれることが必要で、真似されるのを前提で真似する人が付いてこられないもの、オリジナルの強みというのを高めていくこともある意味正解だと思います。
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