店舗 輪廻。
どうもぱくです。
最近どうも変な夢を見ることが多くて。
『はっ。』
って目が覚めて。
どうも寝覚めがよくありません。
皆さんもそんな経験ありませんか?
夢って不思議なもんで、
中々内容をしっかり覚えてること、
少なくないですか?
ただ私定期的に見る夢で、
絶対に忘れない夢があって・・・。
それはまさに悪夢。
小学生の頃から今に至るまで、
同じ内容。
規則性は無いんですけど・・・。
定期的にやってきます。
起きたら汗ビショビショ。
その夢の内容ですが。
始まりは当時通っていた、
小学校のグラウンドからで、
尿意を催すので、
プールの横のトイレに行きます。
用を足していると、
隣に誰か来ます。
それは・・・。
ドラえもんです。
ドラえもんが隣で同じように、
用を足しているのですが、
そのドラえもんから、
目を離す事ができません。
ただドラえもんは、
ただひたすらに用を足しています。
私はその空間が怖くて、
逃げ出したいのですが、
尿意が全く治まらず、
出続けます。
そうこうしていたら、
ドラえもんが満面の笑顔で、
こちらを向いてきます。
もう恐怖で、
全身震えます。
なんとか用を足し終えた私は、
とにかく振り向かず、
ダッシュで家路に着くのですが、
道中は長いです。
ここもリアルでに再現されていて、
道中はいつもの帰り道。
疑う余地もないいつもの帰り道。
そして長い直線を抜け、
分岐点になるT字路。
後ろから物凄い勢いで、
何かが後を追ってきます!
まだ遠いので、
何かはわかりませんが、
異質な何かと言うのは、
一瞬で気付きました。
足がすくみます。
そして追ってくる何かが、
目視できる位置まで来たので、
よく見ると、
一つ目小僧。
は?
なぜ追ってくる?
ただ逃げないと。
殺意を感じました。
なんとか足の震えを抑え、
走り始めました。
ただT字路は左折しないとなのに、
理由はわかりませんが、
右折してしまいます。
もう引き返せないので、
そのまま走り続けます。
一つ目小僧は,
もうすぐそばまで迫って来ています。
するとなぜだかわかりませんが、
いつもその道にはない、
吊橋が、
しかもボロボロで、
今にも崩れ落ちそうな吊橋が、
そこにあります。
もう渡ることを躊躇してられないので、
私は迷わず走り抜けます。
先程まで気配を感じていた、
一つ目小僧の気配が、
無くなっていたので、
振り返ってみると、
彼は吊橋の手前で止まって、
こっちに来ません。
一安心して歩みをすすめると。
その吊橋は砕けて、
私は下に落ちてしまします。
地面に落ちた時、
辺りは暗く、
足元には煙が漂っています。
一難去ってまた一難。
今度は何が起こるんだと、
思っていたら、
何か団子屋さんがあって、
そこの店員さんが、
『どっちがいい?』
と唐突に聞いてきます。
そこには、
天国饅頭と地獄饅頭。
なるものが売ってあって、
私は空腹だったのもあり、
『天国饅頭をください!』
と答えると、
後ろからしゃがれた声で、
語気が強く、
『お前は地獄饅頭じゃ!』
と聞こえてきたので、
振り向くと、
乳母車を引いた老婆がいて、
よく見ると、
この世のものとは思えない。
顔!!!
『わああああああ。』
と叫んだところで、
目が覚めます。
こんな夢を未だに見ます。
これはまさに・・・
見る時は全く同じ内容で。
こんな具体的に覚えているのは、
叶姉妹に、
膝枕してもらって、
頭よしよししてもってる夢くらいで、
って変態が露見したところで、
今回は!
バイ!!
皆さんの悪夢聞きたいおW