店舗 ぽっちゃりでも“選ばれる”話し方・聞き方—リピート率が2倍になった女の子の会話術
今日は「会話力でリピートが変わる」という、現場で何度も見てきた実例をテーマにお話します。
ぽっちゃり嬢に限らず、“癒し系”“包容系”を選ぶお客様は「安心感」を求めています。
でもその安心感は、スタイルより“話し方”や“聞き方”で生まれるものなんです。
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■1. 話すより「共感ワード」で返す
ぽっちゃり嬢の強みは、圧のない距離感。
無理に会話を盛り上げようとしなくても大丈夫です。
お客様が仕事の愚痴をこぼしたら、「大変でしたね」「分かります」「お疲れさまです」——この3語だけでも空気が変わります。
言葉の上手さではなく、“受け止め方”が上手な人が選ばれます。
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■2. 「名前+リアクション」で距離が縮まる
男性は“名前を呼ばれる”だけで安心します。
「〇〇さん、それいいですね」
「〇〇さんって、優しいですね」
これだけで心理距離が一気に縮まります。
実際、以前いたNちゃん(27歳/未経験)は、たったこれを意識しただけでリピート率が2倍になりました。
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■3. 聞き役の“沈黙の使い方”
沈黙が怖くて、つい喋り続ける子がいますが、会話は“間”が命。
お客様が何かを思い出している時間も、会話の一部です。
「ふふっ」「うんうん」だけでOK。
沈黙を“否定”じゃなく“包む”時間にできる子が、ロングコースを任されるようになります。
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■4. 下ネタの返し方(大事)
ぽっちゃり系のお客様は、無理にエロく振るより“ちょっと照れる”のが最強です。
「えっ、そんなこと言うんですかぁ(笑)」
「そういうの…好きなんですね♡」
この“軽い照れ”で相手のテンションを柔らかく受け止められます。
逆に、笑い飛ばしすぎたり、真面目に返すのはNG。
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■5. 話題が尽きたら「きょうの小ネタ」
たとえば:
・朝ごはんにパンかご飯かで悩んだ
・最近ハマってるお菓子
・ドラマで泣いたシーン
このくらいの軽い話題が、一番“人柄”を伝えます。
お客様は会話そのものより、“あなたと過ごす空気”を記憶して帰ります。
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■6. 実際の成功事例
・Rちゃん(32歳):「聞き役に徹して共感するだけ」で月指名本数が10本→22本に。
・Yちゃん(21歳):「名前呼び+照れリアクション」で、週2出勤でも月収30万円超え。
・Mちゃん(40歳):「きょうの小ネタ」を毎日1つ日記に→固定客が“日記ファン化”。
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ぽちゃは才能。
抱きしめたくなる温度、落ち着く声、包まれる距離感——それ全部が“武器”です。
無理に明るくしなくても大丈夫。
あなたらしいテンポで話して、聞いて、笑えば、それで十分選ばれます。
山口周南ちゃんこでは、そうした会話の練習も女性スタッフが丁寧にサポートしています。
どんな話し方でも、そのままでいいんです。
あとは、ちょっとのコツだけ。
Mより