店舗 黄金の秋刀魚
店長です
私は学生時代
家がそんなに裕福ではなかったので
定時制の高校に通いながら、夜は居酒屋の厨房でアルバイトをしていたのですが
働いていたお店の『こだわり』が旬の食材を使った創食料理を提供していましてね
旬の魚や旬の野菜など
沖縄ではお目に掛かれない珍しい食材などを扱っていたので
とても面白い職場環境だったのですが
今でも覚えていますが
料理長が黄金の秋刀魚を仕入れてきた!と大喜びしておりましてね
黄金の秋刀魚ってなんだよ(笑)っておもいながら
発泡スチロールの容器を開けたところ
本当に黄金に輝く美しい秋刀魚が!
初めて見る秋刀魚に私も大興奮でした!
あんなに綺麗な秋刀魚は見たことがない!
どんな味なのか食べたいところでしたが
秋刀魚の刺し身・塩焼きの1匹の値段が4300円くらいだったかな(笑)
誰が食うねん(笑)と
その時に思った記憶があり
実際に出ない出ない(笑)
結局、仕入れた2匹の秋刀魚は料理長が自ら注文して食していました
私も食べたかった!!!
ってことで、あの当時はネットが発達していなかったので
その時の記憶を元に調べたところ、、、
この黄金秋刀魚と呼ばれる秋刀魚は突然変異つまりアルビノらしく
どれくらいの確率で生まれるのか
調べましたー
一般的なアルビノの確率: 全ての生物に共通するわけではありませんが、アルビノの発生確率は非常に低いとされています。たとえば、ヤツメウナギのアルビノは10万匹に1匹という推定もあります。
およそ10万匹に1匹!
あの時、見た秋刀魚は非常に貴重なものだったんだね☆
いつか食べれるといいな