アクアマリンの店長ブログ（なぜの心）

私達のようにサービス業に従事する者には、「なぜの心で考え、想う」ことは、人と接する上でも、とても大事なことだと思うんです。

その為に必要なことは、「なぜの心をもって、物事を思考し、見聞きすること」であり、同時にその人物、事象を色々な角度から見たり、分析することだと考えています。

なぜの心で思考し、多くの物事や現象を見聞きすることは、その経験を積み重ねることで、自らの心や洞察力を育み、人との繋がりや絆を育みます。

例えば…

なぜ、笑顔が必要なの？
なぜ、お辞儀が大事なの？
お客様ヘの感謝の言葉は、なぜ「ありがとう」なの？
礼儀作法は、なぜ大切なの？
身だしなみは、なぜ必要なの？
アイコンタクトは、なぜするの？
挨拶は、なぜするの？
なぜ、食べないの？
なぜ、落ち着きがないの？
なぜ、あのように言うの？
なぜ、あの人は、返事をくれないの？
なぜ、あの人は、目を背けるの？
なぜ、あの人は、好かれるの(嫌われるの)？
なぜ、あの商品は人気があって、売れの？
なぜ、あのレストランは人気があるの？
なぜ、あの人はあのような感情的な発言をするの？
なぜ、あの番組は面白いの？
なぜ、あのテレビキャスターは人気があるの？
なぜ、あの人に人を引き付ける魅力があるの？
なぜ、あの芸能人はファンが多いの？
なぜ、あの人はいつもあのような態度をするの？
…etc

このようなことの事例は、まだまだ数限りなくあります。

何事もこの「なぜの心」で思考する。

「なぜの心」で見聞きし、思考し、行動に移すことは、我々を成長させ、仕事の上でも必要な『察知力』と『洞察力』を身に着け、更に磨く為にも常々から疎かにしては駄目だと思うんです。