店舗 ◆個人情報をどの程度お客様に話していいか
結論から言うと--話してはいけません。 個人情報は絶対に伝えないでください。リピーターのお客様と仲良くなると、つい話してしまう方もいますが、それはとても危険です。たとえば「電車で来てるから迎えに行こうか?」とか、「昼間は〇〇の仕事してるんだよね」など、思わぬところで知られていることがあります。この仕事をしている以上、個人情報は知られてはいけないものです。とはいえ、会話の流れで「子どもの話」などになった時に、「ナイショです」「言えません」だけではお客様もつまらないと感じます。そんな時は、少し設定を変えて話すのが安全です。たとえば「お子さん1人、葵区在住」ではなく「お子さん2人、清水区在住」など、本当の情報をぼかして話すのがポイントです。絶対に言ってはいけないのは、お子さんの学校名勤め先お子さんの名前や習い事自分の住んでいる場所よく行くお店どんなに良い人でも、お客様はお客様です。「この人は私だけを指名してくれる」と思っても、他の女性も利用していることがほとんど。もし本当にあなただけしか指名しないなら、それはそれで危険です。ストーカーなどのトラブルに発展する可能性もあります。今はSNSで簡単に情報を調べられる時代。だからこそ、個人情報は話さないのが一番安全です。田中のおすすめは--“架空の自分”を作ること。 そしてその設定を全員に同じように話すことです。人によって違う話をしてしまうと、「あれ?この人になんて言ったっけ?」と混乱し、嘘がバレてしまいます。この仕事は“内緒でしている”という前提を忘れずに。ちょっとした会話がきっかけで、家族や周囲に知られてしまうこともあります。そんなことにならないよう、自分を守るために話さない勇気を持ちましょう。